みなさん旅行に行く際のフライト選び、何を基準に決めていますか?
仕事や休みの都合、いろいろとあると思いますが、元ANA社員の視点でLA直行便を比較してみました。この記事がみなさんのフライト選びの参考になれば幸いです。
💡 元ANA社員が教える「失敗しない」フライトの選び方
コ ツ:あえて夜到着の便を選び、翌朝から万全で動く
考え方:到着日は「休養」、最終日に「全力」が正解
理 由:時差ボケと入国審査の疲れは想像以上だから
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ロサンゼルス便には成田発と羽田発がありますが双方東京発として比較します。
※2026年4月時点のデータに基づく
日本・海外の航空会社(コードシェア含む)たくさんの便が飛んでいますが、TYO-LAXの時間帯は大きく4つに分かれます。フライトの時間は「需要」×「到着空港の受入れ枠(スロットの有無)」により決まります。ロサンゼルスのように大空港は世界中の航空会社が乗り入れるため、空港のオペレーション的にも一定の時間帯に便が集中するかたちになっています。
ではTYO-LAX便が運航している4つの時間帯を見てみましょう|おすすめの直行便はどれか?

①深夜発 ②昼発 ③夕方発 ④夜発
各航空会社①~④の時間を中心として前後数10分単位でいろんな便が就航しています。
それぞれの便を比較してみましょう。(成田・羽田問わず空港アクセス1時間程度で想定)メリット・デメリットをまとめてみました。
(往路)メリデメ考察|出発時間と到着時間
| 時間帯 | 出発日勤務 | こんな人向け | メリット | デメリット |
|---|---|---|---|---|
| ①深夜便 | 通常勤務 | バリバリ働く現役世代 | 仕事終わりに行ける | 到着後は夕食程度でホテル直行 |
| ②昼便 | 有休 | 体力に自信のある人 | 到着後、朝からフル活動可能 | ホテルのチェックインまで時間あり |
| ③夕方便 | 有休/午後休 | 有休を節約したい人 | 到着後、午後から活動可能 | ー |
| ④夜便 | 早上がり | 有休を節約したい人 | 仕事終わりに行ける | 到着後は夕飯程度でホテル直行 |

人それぞれ、重要視するポイントは違うので一概にどれがいいとは言い切れません。なるべく仕事を休まずに行きたいのか、現地での活動時間を最優先したいのか。一見すると②が到着日からフルに活動できそうではありますが、長時間フライトと入国審査で疲れ、時差ボケの中、普段は寝ている時間に朝からスーツケースを転がしながらフルで活動できる人も少ないと思いますので、②はあまりお勧めはできません。
※私も出張の際、この時間は避けていました💦 到着日は時差ぼけ調整と休養に充てる事をおすすめします。
到着後の第一関門|入国審査が混む時間帯
こちらはLAXの入国審査が混むと言われている時間のピーク帯をまとめたものです。入国審査に時間がかかりそうという理由でフライト選択に影響を与えないと思いますが、もし混雑時間帯に当たる場合は以下の準備をしておいた方がいいでしょう。
| 時間帯 | 要因 | |
|---|---|---|
| 第1波(早朝) | 06:00 – 08:30 | アジア・オセアニア便の到着・職員のシフト交代 |
| 第2波(昼~夕方) | 11:30 – 15:00 | ヨーロッパ・中東からの大型機の到着 |
| 第3波(夜間) | 18:30 – 21:00 | アジア便の到着、職員の減少 |
早く入国審査レーンに並べるよう前方の座席を選ぶ。
割安の航空券を購入すると座席指定の範囲が後方に限定される場合がありますが、数千円の追加料金で座席の選択範囲が広がるので確認してみてください。
MPC(Mobile Passport Control)米国税関の無料アプリを準備する
MPCアプリを準備し、当日並ぶレーンの選択肢を増やす。
MPCの準備だけで1時間の差が出ることもあります!! ANAのMPC記事はこちら🔗
裏技|入国審査待ち時間の盲点
入国審査の待ち時間が苦痛になるという方に以下、耳より情報です。※2026年4月時点
【ご参考】朝~昼に到着する方へ|旅を少しでも快適にするために
🏨 朝〜昼に到着する方へ:シャワーを浴びてスッキリしたいなら
ホテルは通常15時〜16時チェックインですが、交渉次第で早く入れることもあります。
- Step 1: 次のプロンプトでアーリーチェックイン対応のホテルを探す
- Step 2: 予約完了後、以下の「英文メール」をホテルに送る
- 注意点: 確約ではないので、ダメな時はホテルのベルデスクに荷物を預けて、スタジアムや買い物に向かいましょう!
【プロンプト】以下のプロントで生成AIにアーリーチェックイン対応実績を確認
あなたはロサンゼルス(LA)旅行の専門家および優秀なリサーチャーです。以下の条件に合致する、ロサンゼルスのホテルを【5選】リサーチして提示してください。
Web上の最新の情報(宿泊客のリアルな口コミ、旅行ブログ、ExpediaやBooking.com等の予約サイト、ホテル公式サイトの情報)を検索・分析した上で出力してください。
【条件】
- エリア:ロサンゼルス近郊(ダウンタウン、コリアタウン、ハリウッド、アナハイム、パサデナなど主要エリアから満遍なく)
- 必須設備:24時間フロント対応(深夜着や早朝発でも安心なホテル)
- 必須特徴:アーリーチェックインができる、または「アーリーチェックインができた」という日本人旅行者のポジティブな口コミや実績が直近で確認できるホテル。
【出力フォーマット】
以下の項目をホテルごとに箇条書きで分かりやすく出力してください。
■1. [ホテル名(英語・日本語)](エリア名)
・24時間フロントの有無:
・アーリーチェックインに関する情報・実績:(例:追加料金の有無、空室状況次第で何時に対応してくれたか等の具体的な口コミ・データ)
・ホテルの特徴:(治安、立地、日本人へのおすすめ度など)
Subject: Request for Early Check-in (Reservation: [予約番号])
Dear Front Desk Team, I am flying from Japan and scheduled to arrive at LAX at [到着時間]. Since I will reach the hotel around [ホテル到着予定時間], I would like to request an early check-in if a room is available. Thank you for your consideration.
(復路)メリデメ考察|活動時間を最大化するために
到着日に活動できずに「損」だと思った方、活動日は帰国日に回収できます。
LAX-TYO便の比較

①深夜発 ②昼発 ③昼過発 ④夜発
帰りの便も①~④の時間を中心として前後数10分単位でいろんな便が就航しています。
日本に帰国した日に時差ぼけの中仕事をするという選択は排除して、最終日の活動時間をメリット・デメリットとしてまとめてみました。
| 時間帯 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| ① 深夜便 | 最終日にフル活動可能 | ー |
| ② 昼便 | - | 朝から帰るだけ |
| ③ 昼過便 | - | 朝から帰るだけ |
| ④ 夜便 | 最終日に半日活動可能 | ー |
活動時間を最大化できるかどうかは帰国便の選び方で決まります。時差ボケが無くなってきた最終日に活動時間を最大限確保できるのは①深夜便②夜便です。①深夜便であれば夕食を食べてから空港に向かうことができますし、買い物もギリギリまでエンジョイできます。よっぽどの安宿でなければチェックアウト後も荷物を預かってくれます。
まとめ💡 元ANA社員が教える「失敗しない」フライトの選び方
コ ツ:あえて夜到着の便を選び、翌朝から万全で動く
考え方:到着日は「休養」、最終日に「全力」が正解
理 由:時差ボケと入国審査の疲れは想像以上だから
→ 入国審査対策も忘れずに(前方座席、MPCの準備など)

旅行は計画が全てです。正しい理解と準備でロサンゼルス旅行を満喫してください。



