ロサンゼルスの治安|データで見る「本当の危険度」【2026年最新版】

はじめてのLA|移動準備

「ロサンゼルスは危険」と一括りにされがちですが、実は「道を1本隔てるだけで治安が全く異なる」のがロサンゼルスの現状です。

本ページでは、カリフォルニア州や各市、地元警察等の公開データ(2026年時点推計)を元に、「犯罪発生率」「ホームレス数」「住民の所得」という3つの客観的指標から、LA主要エリアの治安を徹底比較しました。

旅行中の安全確保、そしてホテル選びの重要な判断材料としてご活用ください。

比較エリアと場所

LA主要6エリア:治安・属性データ比較表

まずは、旅行者がよく検討する主要6エリアの比較表をご覧ください。
(※数値は10万人あたりの発生率・推計値)

エリア暴力犯罪件数
(10万人あたり)
財産犯罪件数
(10万人あたり)
ホームレス数
(推定値)
世帯年収
(中央値)
①サンタモニカ 約600件(0.6%)約5,000件(5%)約1,000人約$115,000
②ビバリーヒルズ  200件以下(0.1%) 約4,000件(4%)50人未満約$120,000  
③ハリウッド約1,000件(1%)約4,500件(4.5%) 約1,500人約$60,000
④ダウンタウン約2,500件(2.5%)5,000件以上(6%)約4,000人約$50,000
⑤パサデナ約300件(0.3%)約2,000件(2%)約300人約$100,000
⑥グレンデール約150件(0.1%)約1,500件(1.5%)約150人約$85,000

LA攻略ラボ所長のデータ解説:旅行者が注意すべき3つのポイント

1. ダウンタウン(④)は「別格」の警戒が必要

暴力犯罪・財産犯罪ともに突出しており、ホームレスの数も4,000人を超えています。これは「Skid Row(スキッドロウ)」という巨大なテント街が存在するためです。ドジャース観戦などで近隣に宿泊する場合は、夜間の徒歩移動は絶対に避け、必ず配車アプリ(Uber等)を使用してください。

2. 高級住宅街(①②)に潜む「財産犯罪」の罠

ビバリーヒルズやサンタモニカは暴力事件こそ少ないものの、実は「財産犯罪(スリや車上荒らし)」が非常に多いエリアです。これは「お金を持った観光客」が外部の窃盗犯から狙われやすいためです。命の危険は少ないですが、レンタカーに荷物を置きっぱなしにするのは厳禁です。

3. 「安全はお金で買える」を体現するパサデナ・グレンデール(⑤⑥)

世帯年収が高く、ホームレス数や犯罪件数が極めて低く抑えられています。豊かな税収によって独自の警察や警備が機能しているためです。家族連れや、夜の外出を安心して楽しみたい方には、この2つのエリアを強く推奨します。

情報ソース:これらの数値は以下の公開データを元に集計しました。

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